CSR

ミッション
English

すべてはお客様のために

We create new value for customers.


技術・モノづくり・サービスのすべてで価値を創造し、お客様のニーズに応え続けます。

We respond to customer needs by creating value in our business fields,
engineering, manufacturing and services.

ビジョン
English

◆新しい商品価値の創造

  お客様・パートナー企業様と共に喜びを分かち合える商品を創造提供し続ける企業を目指します。

    We innovate value-added Product.
    We aim to be a company who develops and delivers value-added products
    continually working with customers and business partners.


◆企業価値の向上

  多様なニーズにお応えするべく核となる、技術力、モノづくり力、サービス力の向上を目指します。

    We improve Corporate Value.
    We improve our core competence for engineering, manufacturing, and
    services to respond a variety of needs.


◆健全な組織・職場・従業員

  最も重要な経営資源は「人」。キャリア・個性・主体性を尊重する活気のある職場の維持・向上を
  目指します。

    We develop Healthy Organization, Workplace and People.
    “People” is the most important resource. We develop energetic workplace,
    where each individual’s career, personality, and independence are esteemed.

行動指針
English

当社のミッションに基づき、行動指針を定めます。

  • 常にお客様の視点に立ち、最高の価値を追求します

  •  フレキシブル、スピーディーな対応で、お客様の「お困りごと」をお客様と共に解決します。
    お客様に信頼され、お役立ちできるご提案を行い、お客様の経営に貢献します。

    We take customer point of view at any time and pursue the optimal value.

      We solve customer “problems” in a flexible and speedy manner working
      together. We contribute to customers’ operation offering reliable and useful
      proposals.

    1. 全従業員が個々の能力を発揮し、自ら考え・挑戦します

     個々の多様性を尊重した、活き活きと活躍できる職場を皆で作り
    高いモチベーションの維持と、自らの能力向上に取り組みます。
    「できない」と諦めず、「いかにしてやるか」を皆で考え、果敢にチャレンジし続けます。

    We are encouraged to show individual ability, think for ourselves,
    and take on a challenge.

      We respect diversity in our workforce and build up an energetic culture to
      keep us highly motivated and upskilled on our own. We are aggressive
      challengers who explore every possible solutions before giving up.

    1. ビジネスパートナーと信頼関係を築き、共に成長します

     私たちは、お客様・パートナー企業様に対して常に感謝し、謙虚な姿勢を持ち
    パートナー企業様と互いの強みを活かした創意工夫を絶えず行い続けます。
    大企業ではやらない分野、大企業ではできない分野で、存在感を示します。

    We grow with our business partners enhancing mutual reliability.

      We maintain an attitude of gratitude and humility to our customers and
      business partners and keep innovative development capitalizing on mutual
      strength. We mark our presence in niche or small markets where giant
      companies don’t or cannot play.

    1. 法令遵守し、社会から信頼される企業を目指します

     従業員一人一人が法令・企業倫理・社会規則等を遵守致します。
    お客様・パートナー企業様の情報について、適正な情報管理を行います。
    反社会的勢力・団体とは一切関わりを持たず、健全な企業風土を保ちます。

    We have social credibility and comply with laws and regulations.

      Every employee complies with laws, corporate ethics, and company
      regulations, manages customer and business partner information adequately,
      and keeps healthy corporate culture without any relations with antisocial
      forces/organizations.

    1. 全ての事業活動において、環境への対応・配慮を優先します

     環境に対する社会的要請、各国・地域の法規制に、適切に対応していきます。
    環境マネジメントシステムの継続改善に努め、環境保護活動の意識高揚を図ります。

    We are environmentally friendly in all our business activities.

      We comply with all the social demands and laws/regulations for environment
      worldwide.We continually improve our environment management system and
      raise awareness about environment protection activities.

2024年4月1日
トム通信工業株式会社
代表取締役社長
星 敏典

April 1, 2024
Toshinori Hoshi
President
Tom Communication Industrial Co., Ltd.

リスクマネジメントポリシー

  • リスクマネジメントポリシー

  • 当社は、本「リスクマネジメントポリシー」に基づき、利害関係者の①人命尊重②環境保護③操業維持④資産保全 など、リスク管理・対応の優先順位づけを明確化して、体制を構築し継続的にリスク管理に取り組みます。

  • リスクマネジメント体制

  • 当社は、リスクマネジメント委員会(経営会議)で定期的にリスクアセスメントを確認し、重大なリスクについての基本方針を定めます。
    経営環境・市場環境・新製品開発・原材料相場・人材育成などにかかわる経営戦略上のリスクを含めます。
    リスクマネジメント責任者を役員から認定し、経営会議メンバーでリスクマネジメント委員会を構成します。
    リスクマネジメント委員会は、QMS、EMS、ISMS、安全衛生の各委員会を実務組織として保有し、業務運営上で発生するリスク低減活動を推進 します。

  • リスクマネジメント委員会の責任と役割

  • リスクマネジメント委員会は、実務組織のリスク管理活動の計画立案・実施・報告を確認し、事業継続の為の意思決定を行います。

  • 重大リスクと発生時の対応

  • 「戦略的リスク及びハザードリスク(事故・災害)」や「製品欠陥リスク・設備故障」などを重大リスクと定め、「人命尊重と事業継続」 を第一とします。
    大規模災害によるリスクは、あらかじめ想定しお取引様に開示します。
    罹災による操業停止に陥った場合、緊急対策委員会を立ち上げ再稼働短縮の対応に行います。

  • 注意リスク発生時の対応

  • グローバル化、研究・開発・設備投資、新規事業・企業買収等の事業戦略、資材高騰供給停止、市場の変化、テロ・経済危機、自然災害、 火災、設備故障等のハザードリスクについては発生都度、リスクマネジメント委員会にてリスク影響度を把握し、対策の意思決定をします。
    社内規定のあるものに関してはそれに従うものと致します。

    2024年4月1日
    トム通信工業株式会社
    代表取締役社長
    星 敏典

品質方針

『品質第一に徹し、お客様より信頼されるモノづくりを目指します』

  • 当社は「すべてはお客様のために」をミッションに掲げ、常にお客様のご期待に応え、
    お客様にご満足頂ける製品を提供し続けます。
  • 品質の維持・向上はその為の必須の条件です。当社は「品質の維持・向上」に
    全社を挙げて取り組みます。
  • コンプライアンスを遵守します。
  • QMSを進化させ、経営に定着させます。

2024年4月1日
トム通信工業株式会社
代表取締役社長
星 敏典

情報セキュリティ基本方針

トム通信工業株式会社及びその関係会社(以下、当社グループという)は、企画・設計から実装、組立、サービスまでの一貫生産体制を持った総合モノづくり企業として、お客様からお預かりした情報資産を含む当社が保有する情報資産を守ることが社会的な責務と考え、ここに情報セキュリティ基本方針を定め、実践することを宣言します。

  • 当社グループは、情報セキュリティを推進する体制を確立し、情報資産の適切な管理に努めます。
  • 当社グループは、本基本方針に従って社内規程を整備し、実施します。
  • 当社グループは、情報セキュリティの確保に必要な教育を行います。
  • 当社グループは、適切な管理策を導入し、情報セキュリティ事件・事故が発生しないように努めます。
  • 当社グループは、万一、情報セキュリティ事件・事故が発生した場合は、その原因を迅速に究明し、その被害を最小限に止めるとともに再発防止に努めます。
  • 当社グループは、情報セキュリティに関係する法令、国が定める指針、その他の社会的規範を順守します。
  • 当社グループは、上記の活動を維持し、継続的な改善に努めます。
  • 当社グループの全従業者は、情報セキュリティ関連規定を順守するものとし、違反した場合には社内規定に準じた罰則を適用します。

制定日 2009年6月15日
改定日 2021年4月1日
トム通信工業株式会社
代表取締役社長
星 敏典

環境方針

環境宣言

当社は、この地球の生物多様性を尊重し生態系への保護や持続可能な社会の実現を目指し、常に社会的責任の遂行をするとともに、健全な地球環境の維持・保護・汚染の予防に努めます。

環境方針

当社は、神奈川県横浜市と静岡県掛川市に拠点を置き、無線通信機器、情報通信機器、電子計測器の開発・設計・製造・販売・修理等の事業活動をしています。
この事業活動が環境に与える影響を常に考慮し、全員参加のもと環境保護活動を推進します。

  • 環境パフォーマンスを向上させるために環境マネジメントシステムの適切性、妥当性、有効性を継続的に改善します。
  • 環境関連法規制及び当社が同意したその他の要求事項を順守します。
  • 事業活動が環境に与える影響を考慮し、次の事項を目的とした環境目標を設定し計画的実践をします。
    (1)電気エネルギーなどを有効活用したものづくりを行い、気候変動への緩和及び気候変動への適応を進めます。
    (2)排出物の発生抑制のための3Rを推進します。(Reduce:リデユース、Reuse:リユース、Recycle:リサイクル)
    (3)化学物質による人や地球環境への影響を減らします。
  • 全従業員及び構内常駐者のために本方針を社内に掲示し、また社内ネットワークでも閲覧できるようにします。
  • 本方針は、当社ホームページで一般に公開します。

紛争鉱物に関する基本的な考え方

当社はコンゴ民主共和国(DRC)及び周辺諸国で産出される紛争鉱物問題を重大な課題として懸念しています。  そして調達活動における社会的責任を果たすため、このような不正と関わる紛争鉱物を原材料として使用しない方針です。

制定日 2017年4月1日
トム通信工業株式会社
代表取締役社長
星 敏典

環境への取組み

トム通信工業の環境への取組みをご紹介します。


ペットボトルキャップの回収

ペットボトルキャップの回収

2023年度回収実績
回収総重量:144.6kg
ワクチン:72人分

使用済み切手・書き損じハガキの回収

使用済み切手・書き損じはがきの回収

使用済み切手、書き損じハガキが世界の子供たちへの支援寄付となります。


割り箸の回収

割り箸の回収

ティッシュやコピー用紙にリサイクル


掛川環境基金

掛川環境基金

「古紙を提供する協定」を2008年に締結しました。
この協定は、段ボールなど古紙を「掛川市エコ・ネットワーキング」に提供し、売上金を基金に付与、市内の団体が設置する太陽光発電施設に補助として活用するほか、小中学校の環境学習に役立てるものです。

「ファイバーリサイクルネットワーク」への古着提供

「ファイバーリサイクルネットワーク」への古着提供

古繊維・布のリユース、リサイクルを行い、環境保全や国内外ボランティア組織へ支援を行っている「ファイバーリサイクルネットワーク」の古着回収に協力しています。